オアシス
会社の女性が、水色を基調としていた、さわやかな洋服をきていた。
正直に、さわやかで素敵ですね、と声をかけると、照れたようにはにかんだ笑顔を見せてくれた。
2次の母らしいのだが、常に適度なおしゃれをしていて、見るだけでも幸せになるような人。
クロアチア料理
京橋あたりのクロアチア料理屋、DOBROに業者さんの外国人に招待される。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13004098/
元はこっちの偉い人が招待されたのだが、一人だとつまらんということでお呼ばれについていくことに。
蒸し暑い中一階が入口で、店の中の大理石のファンシーな階段を下ってテーブルにいくのだが、入った瞬間、
カビというか湿気の匂いが鼻についた。10秒くらいで匂いはなれたが、風通しのない地下だけに換気には
気を使ってもらいたい。
しかしながら、飯はなかなかうまかった。前菜は2人前プレートを3人前にアレンジしてもらい、
野菜、テリーヌ、タコのマリネ、いもとツナを混ぜたようなものをいただく。野菜は長野で姉妹店が
育ててるものらしい。おいしい野菜だった。そのほかソーセージ、生ハムをいただく。
ソーセージはシシケバブのようなしっかり味がついており、生ハムは自家製で味が濃く、臭みがなく
非常にうまかった。
ワインを店で一番安い、クロアチアの赤(ボトル5,980円)をいただいたが、甘味がすっきりしており、
非常においしかった。苦味とか酸っぱみが好きな人には向かないかもしれないが、ワインにこだわりのない
人が飲むと、素直においしいと思う味だった。
メインにはサルマ(3週間酢につけておいたキャベツで豚肉を包んだロールキャベツ)、シュトゥルクリ(チーズが
こってりとかかったパスタ)、ラムローストのフルーツソールかけをいただく。サルマはメニューには
人気No1となっていたが、そこまではおいしくなかった。シュトゥルクリはチーズたっぷりでおいしかった。
ウエイターはある程度英語を話したので、外人連れでもOK。英語メニューもあった。
3人でワイン2本、ビール3杯、前菜とメインで29,000円程度。ごちそうさまでした。
普段の飯で自分の金ではいかないけど、デートで変わったものを食べるにはいいお店だった。
人の金で飲めるのはありがたいが、家に帰るのが遅くなるのがいや。イエガダイスキー。
おにぎり
最近は昼飯はおにぎりを作って持ってきている。もはや生活の一部となり、握り方がかなり上手になった。
散髪
最近はバリカンになんかついているやつで自分で散髪をしている。床屋で短めにしてくださいっていうくらいの
仕上がりにはなる。しかり床屋で切った後の爽快感はない。髪が短くなった気がしないのだ。何が違うのだろう。
チュンチュン
毎朝ベランダにすずめが1匹くる。米をあげるのだが一度に食べきらないで何度かに分けて食ってる。
かわいいなぁ。今日は雨のなか、びしょぬれになって来てた。