新訳ゲド戦記

付き合いでゲド戦記を見に行ったが。僕なりの解釈を書いておく。

親が一流商社の役員で、自分に自信を持てず、親からもあまり構ってもらえない引きこもりニート(あいつね、ニート君)が
思わず親を刺してしまい逃亡する。逃亡先で、やしきたかじんに出会い、付き人として一緒に行動する。
たかじんの行動や言動に影響を受けながらニートがだんだんとたかじんに愛着と尊敬を抱いていく。
ニートたかじんがある街に到着したときに、ニートDQN親に虐待されて家出してきた少女と出会うがお互いどうすればよくわからないまま別れてしまう。
たかじんにつれられて田舎にいくと、40になりながら独身でスローライフをしている元ヒッピーの女のところで,ニーとは、農作業をする。
きつい農作業を通じてニートは労働の大切さをしり、だんだんと引きこもっていてはダメという気になってくる。しかもそのスローライフの家には
あの家出少女が住み込んでいた!だんだんと家出少女と通じ合うようになってくる。
ある日たかじんがTVの収録ででかけるが、ニートと家出少女には知らされていなかった。
たかじん叶姉妹姉との対談番組の収録を行っていた。無断でスタジオについてきたニートと家出少女はたかじんが叶姉をののしる様に感激し、
今しかできないことをすべき大切さを実感する。最後は、たかじんニートスローライフそして家出少女で叶姉をこき下ろし、自己満足して
家に帰る。

と、いう話

ゲド戦記は確実に酷評を受けるだろうな。